丸山智己の出演作を時系列で紹介|NANAのヤス役で注目、その後の代表作と最新作

丸山智己の出演作を時系列で紹介|NANAのヤス役で注目、その後の代表作と最新作

185cmの長身とモデル出身ならではの存在感で、映画『NANA』のヤス役を原作そのままのスキンヘッドで演じきった丸山智己。

2005年の同作出演を機に俳優として一気に注目を集め、以降は映画・ドラマで多彩な役柄を演じ続けています。

この記事では、モデルから俳優への転身経緯、NANAで「開花」した理由、その後の代表作を時系列で紹介します。

目次

丸山智己のプロフィールとキャリアの始まり

丸山智己は1975年3月27日生まれ、長野県東御市出身の俳優・モデルです。

身長185cm、血液型O型で、1993年に長野県上田東高等学校を卒業後、芸能界入りしました。

1993年に長野県上田東高等学校を卒業後、芸能界入り。マーク・ジェイコブス、コム・サ・デ・モード・メンのショーや『POPEYE』『an・an』などの雑誌でモデルを務める。

出典: Wikipedia

マーク・ジェイコブスやコム・サ・デ・モード・メンといった著名ブランドのファッションショーに出演し、『POPEYE』『an・an』などの人気雑誌でモデルとして活躍していました。

現在はキューブ所属(俳優業)、ギグマネジメントジャパン業務提携(モデル業)で活動しています。

栄養士の資格を持ち、趣味・特技はバレーボール、料理、サーフィンです。

モデルから俳優へ転身|JTセブンスター広告が転機に

モデル業と並行して俳優活動も行っていた丸山智己ですが、本格的な転機が訪れたのは2003年です。

JTのセブンスターの広告に出演した際、その姿が大谷健太郎監督の目に留まりました。

2003年に出演したJTのセブンスターの広告が大谷健太郎監督の目に止まり、2005年公開の映画『NANA』にヤス役で出演し、脚光を浴びる。

出典: Wikipedia

この偶然の出会いが、彼を本格的な俳優の道へと導きました。

映画デビューは三池崇史監督の『オーディション』で、その後2005年の『NANA』で主要キャストに抜擢されます。

ファッションモデルとしてキャリアをスタート。その後、俳優に転向し、三池崇史監督の「オーディション」で映画に初出演し、矢沢あいの人気漫画を実写映画化した「NANA」(05)と続編「NANA2」(06)でドラマーのヤス役を演じて注目を集めた。

出典: 映画.com

映画『NANA』(2005年)でブレイク|原作再現のヤス役

2005年公開の映画『NANA』で、丸山智己はバンド「BLAST」のドラマー・高木泰士(通称ヤス)役を演じました。

原作漫画のヤスは冷静沈着な性格とスキンヘッドが特徴のキャラクターで、丸山はこの役のために実際にスキンヘッドにして撮影に臨みました。

モデルとして雑誌やショーで活躍後、2005年映画「NANA」のヤス役で一躍注目を集める。それ以降映画やドラマ、CMでも活躍している。

出典: テレビ東京

原作ファンからも「原作そのまま」「頭の形まで一緒」と高い評価を受け、この作品での存在感が俳優・丸山智己の名を広く知らしめることとなりました。

続編『NANA2』(2006年)にも続投し、シリーズを通じてヤス役を演じきりました。

モデル時代に培った身体表現力と、役作りへの徹底したコミットメントが、NANAでの成功につながったと言えます。

NANA以降の映画出演作品|幅広いジャンルへの挑戦

NANAでの成功後、丸山智己は幅広いジャンルの映画に出演しました。

2009年公開の是枝裕和監督『空気人形』では、繊細な人間ドラマに参加しました。

同年の『カイジ 人生逆転ゲーム』、2010年の『SP 野望篇』など、エンターテインメント性の高い作品にも多数出演しています。

以降、映画「空気人形」(09)や「SP 野望篇」(10)、「Around40 注文の多いオンナたち」(08)や人気漫画を実写映画化した「るろうに剣心」の「京都大火編」と「伝説の最期編」(共に14)などに出演。

出典: 映画.com

2014年には『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』で悠久山安慈役を演じ、アクション映画での存在感も示しました。

2016年の『ミュージアム』では小栗旬演じる主人公を追い詰めるサイコサスペンスに参加し、2017年の『ニセコイ』、2019年の『仮面病棟』など、漫画原作の実写化作品にも積極的に出演しています。

映画では重厚なドラマからエンターテインメント作品まで、幅広い役柄をこなす実力派俳優として評価を確立しました。

ドラマ出演作品|人気シリーズへのレギュラー出演

丸山智己はドラマでも数多くの作品に出演しています。

2006年の『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』、2007年の『ホタルノヒカリ』(続編の『ホタルノヒカリ2』にも出演)、2009年の『BOSS』など、人気ドラマのレギュラーとして活躍しました。

2012年の『リッチマン、プアウーマン』ではレストランのシェフ役、2017年の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シーズン3では頑固な料理人・緒方博嗣役を演じるなど、職業人としての役柄も多く担当しています。

医療ドラマ『ラジエーションハウス』シリーズや、2019年の『仮面ライダーゼロワン』など、幅広いジャンルのドラマに出演し続けています。

2010年から断続的に出演している『絶対零度』シリーズでは、警察ドラマでの存在感を発揮しました。

丸山が演じるのは、警視庁捜査一課の管理官・深沢ユウキ。深沢は、上戸彩主演の『絶対零度』シリーズ1で「特命捜査対策室」のメンバーとして、続くシリーズ2では「未解決事件特命捜査」に所属するメンバーとして登場した人物。

出典: ORICON NEWS(2025年10月6日)

2024年・2025年の最新作|50歳を迎えても第一線で活躍

2024年には映画『ラストマイル』『かくしごと』に出演し、2024年10月には映画『八犬伝』が公開されました。

2025年には複数のドラマに出演予定で、フジテレビの月9ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(2025年10月6日放送開始)では、14年ぶりに深沢ユウキ役で復帰しました。

丸山の『絶対零度』出演はシリーズ2以来、実に14年ぶり。シリーズ誕生から15年、最新作となる第5シリーズは”情報犯罪”をテーマにDICTの活躍を描く。

出典: フジテレビ(2025年10月6日)

また、関水渚主演のドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』、栗山千明主演の『彼女がそれも愛と呼ぶなら』にも出演しています。

映画では2025年12月26日公開予定の『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』に鬼塚貞一役で出演することが決定しており、50歳を迎えた現在も第一線で活躍を続けています。

デビューから30年以上、モデルから俳優への転身を経て、丸山智己は映画・ドラマ両方で欠かせない存在となっています。

まとめ

丸山智己は1993年のモデルデビュー後、2005年の映画『NANA』でヤス役を演じたことをきっかけに俳優として大きく開花しました。

NANAでの原作に忠実な役作りが高く評価され、以降は『空気人形』『るろうに剣心』『ミュージアム』などの映画、『BOSS』『リッチマン、プアウーマン』『コード・ブルー』などのドラマで多彩な役柄を演じてきました。

2024年・2025年も新作映画やドラマに出演し続けており、50歳を迎えた現在も第一線で活躍しています。

モデル出身ならではの身体表現力と、徹底した役作りへのこだわりが、丸山智己の俳優としての強みと言えるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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